同名小説の映画化ある夜少年から警察に「お父さんが殺された」と110番が入った。
癌末期の父親が知らない医者に殺されたというのだった。
半信半疑だったが、捜査一課の犬養と高千穂は捜査を始めるのだった。
すると、何件かの安楽死殺人が浮かび上がってきたのだった。
原作は未読です。
サスペンス系であり、登場人物が非公開にされていたし
予告もとってもドキドキしたスリル満点の感じだったので、すごく期待してたのですが
ちょっと期待外れだったかもしれないです。
ラストまで原作通りに描かれていたかどうかは、よくわからないですが
ラストもあっけなくて、えっ！もう逮捕されてしまった。。。という具合です（笑）
捜査も突っ込みどころ満載で、似顔絵での捜査の時も
「そんあことある？」って感じであり得ないです。
映画にする必要があったのかなとも思いました。
1話完結の犬養と高千穂刑事のテレビシリーズにすると、面白かったのではないかと。
演技がとっても上手な俳優さんを使っているのに、もったいないなぁーという印象をうけました。
北川景子は相変わらず綺麗でしたね
